『萱切−稲童 事前調査』 その1


カブで色々行ってみました。
以前から気になっていた萱切隧道を探しに。
また、帰り道に稲童掩体壕探索も。



  紫川の鯉のぼり

  天気も良く、気持ち良い。


  R322のコンクリート構造物

  進入を拒んでいたロープが外れていて、
  奥には軽トラが。
  茂みの奥に入り込んでいく妖しい人影が見えた。


  


  レトロなタバコ屋さん

  平日は営業しているのだろうか?



  


  本庄の雪穴

  萱切隧道を探していると、こんな物を見つけた。
  早速探検し見ることに。



  本庄の雪穴

  氷が容易に手に入らなかった時代、冬の間に
  降った雪をこの穴にため固めておき、夏場に
  病人が出たときに使う。
  先人の知恵。



  本庄の雪穴

  当然のことながら、現在は使用されていない。
  で、中はこんな感じに。
  かなりピンボケ。



  内野東庵翁顕彰碑

  内野東庵とは、雪穴を造った人。
  また、捜索中の萱切隧道も同じく内野東庵に
  より造られた。



  萱切峠

  地元の人の情報で、この山に萱切峠があり、
  その峠の途中に萱切隧道がある事が判明。
  片道30分程度かかるとのこと。
  しかし、もう4時を過ぎている。
  これから入山しない方がいいと言われ、断念。
  しかし、ほぼ場所が特定できた。




  日吉神社の石橋

  帰り道見つけた石橋。



  日吉神社の石橋

  ちょっとアップで。


萱切−稲童 事前調査 その2へ

2007年の探検記録のメインに戻る
inserted by FC2 system