城内の勝山公園で8月1日に旧陸軍小倉造兵廠のものとみられる
地下室が見つかった。
厚さ約1メートルものコンクリート天井を備え、空襲に備えた耐弾室
の可能性があるらしい。
そして、9月8日に見学会が開催された。
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というわけで見学会に行ってきた。
今回の地下室とは全く関係ないが、
後方に見える象の像は、昔からここに
あった。 何となく懐かしい。
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これがその遺跡らしい。
コンクリートの塊だ。
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これが西方の出入口らしい。
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東方の出入り口部分が写っていないが、
これがほぼ全体像。
以外と小さい。
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これが東方出入り口
こうしてみると、ほとんど路面すぐに
コンクリートの塊が存在していたようだ。
今まで気がつかなかったのが不思議な
くらいだ。
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見学は西方出入り口から入り
東方出入り口から出ていく。
早速ぞろぞろと地下室に入っていく。
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我々も入ってみることに。
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階段は当時の物だとすると
かなり保存状態がいい。
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階段を下りるとすぐ左手にナイフスイッチが。
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内部は、見学用に照明が設置されていた。
壁の状態から考えると、階段はあまりも
綺麗すぎる。
もしかしたら、発見後多少手を加えているのか?
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