『耶馬渓の地図から消えた隧道探検』 その1



2月中旬にてっくさんの 『この道をいけば→』 の連絡帳で
福岡の自転車のり さんが、合同調査の参加者を募集していた。
今年に入って探検活動に気力が出ず、気がついたら4月に。
「気分転換に行きませんか」とてっくさんからお誘いもあり探索
に出かけることに。



  いきなりですが、これが地図から消えた
  隧道の正体。

  林道から道を見失い、危うく耶馬渓の
  藻屑となるところであったが、何とか
  たどり着くことができた。

  閉塞しているのか?


  イヤ大丈夫だ。
  向こうが見える。


  一人では絶対に入らないと口々に
  一行は躊躇することもなく突入。



  こうしてみると半分以上塞がっている。
  大分県の隧道でよくあるパターンの
  素掘りのもろい隧道だ。



  反対側坑口は崩れていない。
  



  が、その先の道はこんな状態。
  とてもじゃないが先に進むことは
  考えられない。




  ということで記念撮影を。

  今回のメンバーは4人、左から、私チョメ、
  てっくさん、福岡の自転車乗りさん、
  そして、サミさん。



  そして、閉塞気味の坑口でも記念撮影。
  





  道中の林道の風景。

  かなり荒れている。




  道中の林道の風景。

  ここまで戻るとふつうの林道といった感じ。
  でも、この辺から道を見失っている。


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