『国東半島隧道巡り2008』 その1
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箕ヶ岩隧道付近で待ち合わせということで、 早朝から原付スクーターに乗り国東へ。 結構早く国東半島に着いたので、ちょっと 寄り道。 県指定有形文化財 潮観橋 |
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塩屋隧道 貴船隧道より海側にあり、前回見落として いた物件。 |
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程なく箕ヶ岩隧道に到着。 てっくさんはすでにいくつか下見をした上で、 箕ヶ岩で待ちくたびれていた模様。 で、いきなり、初代箕ヶ岩隧道へ。 藪の向こうに暗がりが見える。 |
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初代箕ヶ岩隧道 藪をかき分け暗がりに吸い込まれると 以外と綺麗な素彫りの隧道が。 |
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で、いきなり閉塞。 しかも蝙蝠が頭上を飛び回る。 こんなところ一人じゃ入れない。 てっくさんは一人で入ったらしい。 |
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振り返り坑口を眺める。 最近こんな景色の隧道ばかり 探索しているような気がする。 実は今回は、同様の物件が多数あるらしい。 |
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ちょっと後戻りして、新竹田津隧道の手前の 細い道から山奥へ。 途中に原チャリを置いて歩くことほんのちょっと。 妖しい雰囲気と、獣の白骨体にてっくさんは 一人での進入を断念したらしい。 |
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その妖しさも二人で行けば怖くない。 というか、感覚が麻痺するらしい。 すぐにとても妖しい坑口が現れた。 |
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掘り割りといい、坑口といい、妖しさの中に 美しさを秘めている。 |
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国見側坑口。 近づくにつれ妖しさが増してくる。 |
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