『国東半島隧道巡り2008』 その6



この道をいけば→』のてっくさんのお誘いで、GWに国東の隧道巡りをする事に。
2006年に隧道巡りをした時に見落とした物と、場所がわからず行けなかった場所、
そして、てっくさんが見つけた地図に載っていない隧道を探索した。



  チギリメン隧道からチビリながら逃

  げてきた一行の次のターゲットは

  港線隧道。


  コンクリートブロック巻きのしっかりとした

  坑口がみえる。


  2006年の「国東半島隧道巡り」のとき、

  この道を通っていたはずなのに、しっかりと

  見落としていた。

  きっと藪と落石防護策で見えなかったのだろう。




  この辺りが、てっくさんが大変な目

  あった場所らしい。

  くれぐれも注意するように。



  こちらはモルタル吹きつけ。

  ちょっとカーブしている。

  高島隧道もそうだが、海沿いの

  隧道はカーブが多いようだ。




  てっくさんに教えてもらった石橋。

  何の石橋だったか忘れてしまったが、

  何か重要な役目を持った橋だったと言って

  たような気が・・・。




  またまた素堀の隧道。

  浜ノ上隧道。

  手前に見える物は無視して、堀割と坑口

  だけに注目。



  綺麗な坑口をしている。

  ちゃんと向こうも見えている。

  ・・・なんか歪というか、下の方

  に堆積物が。



  崩壊しかけている事は事前情報で

  知っている。

  しかも、ここで生まれ育った?てっくさんが

  いるので躊躇することなく突撃。




  比較的しっかりとした内壁だが、

  所々爆弾が仕掛けられている模様。

  かなり巨大な岩が我々の頭を狙って

  いる。


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