『国東半島隧道巡り2008』 その7
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振り返ってみる。 綺麗な形を保っている。 |
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それに比べ反対側の坑口は・・・ 半分埋まっている。 |
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蝙蝠もいることだし、サッサと半分 埋まった坑口から脱出。 |
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藪に隠れている物の堀割といい坑口 といい、初代竹田津隧道やチギリメン隧道 に共通した、妖しさと美しさを感じる。 |
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ここまでくると、この先に隧道があるとは 気がつかないくらい藪に隠れてしまう。 |
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探検隊が次に向かったのは・・・ てっくさんのご先祖様が掘ったらしい 穴。 |
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穴と言っても立派なものだ。 |
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って、向こうは大きな石ころが転がって いて、すぐに海。 何のための隧道? |
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実は、てっくさんのご先祖様たちは、ここに畑 を作っていて、そのために掘られた隧道らしい。 また、隣の集落へのショートカットでもあるらしい。 |
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しかし、凄いところに穴開けたね。 |
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