『国東半島隧道巡り2008』 その7



この道をいけば→』のてっくさんのお誘いで、GWに国東の隧道巡りをする事に。
2006年に隧道巡りをした時に見落とした物と、場所がわからず行けなかった場所、
そして、てっくさんが見つけた地図に載っていない隧道を探索した。



  振り返ってみる。

  綺麗な形を保っている。


  それに比べ反対側の坑口は・・・

  半分埋まっている。



  蝙蝠もいることだし、サッサと半分

  埋まった坑口から脱出。



  藪に隠れている物の堀割といい坑口

  といい、初代竹田津隧道やチギリメン隧道

  に共通した、妖しさと美しさを感じる。




  ここまでくると、この先に隧道があるとは

  気がつかないくらい藪に隠れてしまう。




  探検隊が次に向かったのは・・・

  てっくさんのご先祖様が掘ったらしい 穴。



  穴と言っても立派なものだ。


  って、向こうは大きな石ころが転がって

  いて、すぐに海。

  何のための隧道?




  実は、てっくさんのご先祖様たちは、ここに畑

  を作っていて、そのために掘られた隧道らしい。

  また、隣の集落へのショートカットでもあるらしい。



  しかし、凄いところに穴開けたね。


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