『金見鉄道跡探検』 その2



金見鉄道とは、金田と見立を結ぶ三井鉱山セメント田川工場専用鉄道のこと。
ゴールデンウイークの終わりに目的もなく原チャリで走ってたどり着いたのが
金見鉄道跡だった。




  かろうじて、廃線跡を見失わずに

  追跡を続ける。


  無蓋掩体壕1

  わかりにくいかもしれないが、奥まった

  部分が無蓋掩体壕らしい。



  とうとう砂利道になってしまった。





  ここで築堤が復活



  沁川の橋梁

  小さな川にひっそりと残っている。




  この辺は一部築堤が壊され

  道路に変化しているところがある。



  だんだんと山の方に近づくにつれ

  廃線跡の


  中元寺川の橋梁

  三井鉱山セメント田川工場が2004年3月

  に閉鎖され金見鉄道も廃線となった。




  レールが残っている!

  


  レールと勾配票らしき物が残っている。

  レールはこの先カーブしていく。


  

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