『金見鉄道跡探検』 その3



金見鉄道とは、金田と見立を結ぶ三井鉱山セメント田川工場専用鉄道のこと。
ゴールデンウイークの終わりに目的もなく原チャリで走ってたどり着いたのが
金見鉄道跡だった。




  この先に橋となにやら丸い物が見える。


  金見鉄道の銘板



  丸い物の正体。

  トンネル発見。




  トンネルの反対側から。




  ここから先、線路跡を見失う。

  本当は、歩いてたどればいいのだろうが、

  藪は好きじゃない。

  見立の工場跡付近のレールは撤去され

  ているようだ。


  烏尾峠に掘られているトンネル

  かなり前からこの状態のような気がするが、

  いつになったら開通するのだろう。




  目的もなく出かけたのに、120Kmも原チャリで走ってしまった。
  しかも久しぶりの2ストスクーター。
  走りは良いが燃費が悪いので探車としては不合格。

  後に、このスクーターエンジン不調のためガレージで眠ってしまうことに。



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