『八幡を徘徊』 その1



久しぶりにチャリで市内をウロウロ、八幡方面を徘徊した。
長崎街道の一部である黒崎の『曲里の松並木』の写真を撮り、鳴水から
花尾、帆柱、帆柱自転車道と走った。




  『曲里の松並木』

  長崎街道の一部の松並木。





  黒崎宿、木屋瀬宿、飯塚宿、内野宿、
  山家宿、原田宿を 『筑前六宿』と言い、
  「曲の松並木」は、黒崎宿から木屋瀬宿までの
  一部区間で、市指定史跡として整備されている。


  ここから約300mが指定されているらしい。




  江戸時代、幕府が全国の街道に松や杉を

  植樹させた名残らしい。




  途中、休憩所とこんな大きな記念碑が。


  整備されている松並木はここまでらしい。



  一応まだ松並木は続いているようだ。

  木屋瀬宿までの間に、一里塚や銀杏茶屋
  とかあるらしいが、チョット遠いのでパス。


  河頭山と花尾山の間を抜け、帰路に。

  昔この辺りに池があり屋形船が浮いていたらしい。
  北九州道路(現北九州都市高速)のため、池が
  埋められて、屋形船も無くなったらしい。


  妖しい看板を発見。

  何が”激安世界一”なのか???
  自販機のジュースが激安というわけでは
  ないようだ。


  大谷ICの近くから帆柱自転車道へ。


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