『一ツ戸隧道 再訪』 その1



藪が少ないこの時期に一ツ戸隧道を再訪することに。
砥石峠、乙舞峠、伏木を抜け、山国、耶馬渓へ。
  砥石峠 旧道の分かれ道

  長い間、通行止めだった(と思う)バイパスが
  通行可能となっている。
  バイパスといっても、すぐに旧道に合流。
  砥石トンネルの写真も撮らずに
  筑前岩屋へ向けて下っていく。
  筑前岩屋駅から釈迦ヶ岳トンネルへ
  吸い込まれていく電車。

  砥石トンネルの写真を撮らなかったのは、
  この写真を撮るため・・・ではなく、

  まずはトイレに急行した。
  子鹿田トンネル

  結構な急勾配の金剛野峠を登ると
  突如現れるコンクリートボックストンネル。

  以前ここに訪れたとき、あまりにもつまらない
  トンネルのため、写真すら撮らなかった。

  今回は、とりあえず記録も兼ねて。
  乙舞峠入り口

  何でもない林道に見えるが、
  極細で急勾配、しかも
  六角模様のコンクリート。

  探車(カブ)には、かなり酷な峠だ。
  六角模様
  乙舞峠を越えると、すぐに広い道と
  新しく綺麗な”皿山トンネル”が現れる。

  ここも、つまらないトンネルだが、
  念のために写真を撮ることに。
  R212を目指して走っている途中に
  廃ジープを発見。
  伏木峠に向かう途中にあった穴。

  何も説明もないから、何の穴かもわからない。


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