『一ツ戸隧道 再訪』 その2



藪が少ないこの時期に一ツ戸隧道を再訪することに。
砥石峠、乙舞峠、伏木を抜け、山国、耶馬渓へ。
  伏木峠の「石坂石畳道」の案内板

  探車がカブなので石畳道はパス。
  チャリで来たときに行ってみよう。

  いつになる事やら・・・。
  伏木町の「日田往還(古道)」の案内板
  中詰トンネル

  何の変哲もないトンネル。
  この左横には旧隧道が。
  これが旧隧道。

  奥谷隧道。

  大分県の隧道によく見られる
  歪な坑口
  内部も歪。

  内部は素堀にコンクリート途中から
  綺麗なアーチに・・・と、その手前の
  上部に変なくぼみが。
  奥谷隧道

  扁額無し・・・と思ったら、
  しっかり隧道名が刻み込まれているようだ。
  一ツ戸隧道

  去年、旧隧道への入り口が見つからず
  右往左往したことが嘘のように、旧道が
  はっきりと確認できる。
  去年再訪したときは、激藪状態のため
  進入を断念したが、今回は藪が綺麗に
  切り払われている。
  taiheiさんによると、「日田往還ウォーキングイベント」
  のために整備されたらしい。
  あまり綺麗に刈り取られていると、旧、廃隧道
  へ突入する醍醐味が無くなったような気がする。


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