『仲哀隧道』 その2


香春から行橋に抜ける国道201号線の旧道。
レンガ造りの美しい坑口を持つ。
平成12年3月に登録有形文化財に登録。
内部の落石のため通行禁止になっている。
が、強行突破しました。


  仲哀隧道  内部

  香春側のガード部分から。
  落石のようなものは見えないようだが。。。



  仲哀隧道  内部

  香春側のガード部分から。





  仲哀隧道  内部

  振り返って香春側を望む。



  仲哀隧道  内部

  振り返って香春側を望む。
  美しいレンガ巻きの坑内。



  仲哀隧道  内部

  かなり先の方に勝山側の出口が見える。
  真っ暗で壁面がよく見えない。
  どこかで落石があるらしいが、チャリの
  LEDランプは全く役に立たない。



  仲哀隧道  内部

  勝山方面。
  何となく妖しい気配が。



  仲哀隧道  内部

  出口に近づくにつれ妖しさが増す。

  


  仲哀隧道  内部

  振り返って香春側を望む。
  荒々しい素彫りの坑内。



  仲哀隧道  内部

  勝山側坑口から内部を。
  レンガ巻きは坑口から数メートル
  だけのようだ。



  仲哀隧道  勝山側坑口

  苔やレンガの褪せ具合、素彫りの壁面
  など、香春側と違って妖しさ100倍。


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