『萱切隧道』 その3



日本の近代土木遺産(改訂版)』 の ”現存する重要な土木構造物2800選”で
2006.3.8 に 福岡県 (廃)萱切隧道 の文字を見つけ、気になっていた物件だ。
得られている情報は、犀川町−築城町をむすぶ素掘トンネルであるということだけだ。




  倒竹の先は、以外にも綺麗に整備された
  道があった。
  後で聞いた話だが、こちら側は麓から綺麗に
  整備されているらしい。




  腰折れしたような木



  こっちは一回転している?



  振り返りるとかなり妖しい坑口が。
  


  かなり崩落している。
  左上のえぐれ方がすごい。



  最初にこちら側を見たら、隧道内に入るのを
  躊躇ったかもしれない。




  かなり脆い地質のようだ。

  それでも今まで残っていたとはすばらしい。



  結構大きな石が崩落している。




  築城側にバイクを置いているので
  後戻りすることに。

  犀川方面はいずれチャレンジすることに。



  築城側出口付近

  犀川側に比べ何となく安心感がある。
  見える景色もいい。



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