宇佐平野には「宇佐海軍航空隊」があり太平洋戦争末期には
特別航空隊の基地となった。
軍用機を敵の空襲から守るための施設として掩体壕が造られた。
10基の掩体壕が現存するということで、全掩体壕制覇を目的に
探検を行った。。
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宇佐市指定史跡
城井一号掩体壕
の碑
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宇佐市指定史跡
城井一号掩体壕
の説明板
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宇佐航空隊関係のおもな軍用機
宇佐海軍航空隊に関するおもな歴史
の説明板
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そして、これが
『城井一号掩体壕』
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掩体壕の内部には零戦のエンジンが
展示されている。
エンジンは国東半島沖で網にかかった
らしい。
実は、エンジン下の地面には零戦の
原寸大の画が描かれているらしいが
よく見えなかった。
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一号掩体壕のそばにも掩体壕が
見える。
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2基目の掩体壕
物置になっている。
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2基目の掩体壕
内部の状態が良好なだけに
物置として使われるのはもったいない。
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3基目
2基目の掩体壕から3基目が見える。
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3基目
民家の敷地内にあり、駐車場兼
物置となっているようだ。
敷地内と言うこともあり、内部の調
査はできなかった。
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