『平筑レンガ橋梁巡り 伊田線,糸田線』 その2



平筑田川線に続き、伊田線と糸田線のレンガ橋梁巡りにでかけた。
田川線は1〜2月なので、半年以上サボっていたようだ。
元々、田川線が探検のメインだったので、伊田線と糸田線はおまけ
のつもりだった。
おっちーさんの情報でも、レンガ構造物はあるものの、田川線に比べ
少ないとのこと。
はたして、レンガ橋梁は見つかるのか?



  いかも枕木を重ねたような橋梁。
  下の部分は今回記念すべき第1号の
  レンガ橋脚。  橋梁名不明。


  何となく妖しい橋梁だ。

  写真を撮っていると後の方から声が。

  ヘルメットをかぶったままだったのでよく
  聞こえなかった。
  ヘルメットを脱いで話を聞いてみた。



  こんな所で写真を撮っているのが妖しく
  見えた・・・じゃなくて、ここには昔は引込線
  があり、ホッパー等もあったとのこと。

  


  大藪川橋梁

  これは、レンガは無いようだ。



  ここにもレンガ橋脚が。  橋梁名不明





  線路の向こう側にもレンガ橋脚が。



  大藪駅



  ちょっと道を間違えて走り回って
  いるところで変なオブジェを発見。



  大藪駅をでてから線路沿いの道が
  なくなり、大回りしてしまった。


  鷹羽橋

  トラス構造の美しい橋だが、
  少し色がくすんでいた。

  ”田川”はその昔”鷹羽”と呼ばれていたらしく、
  その名残?らしい。

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