『耶馬渓の地図から消えた隧道探検』 その3
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しっかりあるべき場所にあった。 ちょっとサイズが大きいようだが、 車を通すために少し拡幅されたのだろう。 |
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ここにくるまでに少しアクシデントもあり 全員落ち込みかけていたが、旧隧道を 発見したとたん、テンションが一気に上 がったのは言うまでもない。 |
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それにしても、現一ツ戸隧道の脇に こんな穴があるなんて絶対にわからない。 耶馬渓側から見ても山国町側から見ても 現隧道の横は山国川としか思えない風景 だから。 |
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一番テンションが高かった某氏 |
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そして、隧道内部で変なもの発見。 てっくさんによると 唐箕(とうみ) という 文明の利器らしい。 |
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そしておまけの大石峠隧道 てっくさんとさみさんが見たことないと いうことで。 去年より更に崩壊が進んでいるような・・・。 |
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内部から見た坑口もなんだか歪に。 |
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日田側の坑口は狭くなっているように 見えるが気のせいか? |
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内部の堆積物も量が増えたような・・・。 |
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日田側坑口も去年より崩れているような 気がする。 |
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というわけで、地図から消えた隧道を二つ発見 時間的にも丁度いい頃合いでおひらきとなった。 実は、今回の探索は、自転車を使う予定だったが、若干一名 自転車を持っていなかったため、車で移動し徒歩で探索する事に。 結果的には正解だった。 最初の隧道までは恐ろしい急坂で、途中でバテて動けなかったと思う。 |
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